梅沢富美男、沢尻エリカ被告の執行猶予3年に「またやるんじゃねえかっていう懸念」芸能界復帰は「オレは反対」

引用元:スポーツ報知
梅沢富美男、沢尻エリカ被告の執行猶予3年に「またやるんじゃねえかっていう懸念」芸能界復帰は「オレは反対」

 俳優の梅沢富美男(69)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)で、合成麻薬MDMA、LSDを所持したとして麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告(33)が、東京地裁から懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡されたことについて見解を語った。

【写真】沢尻エリカ被告、直筆の謝罪コメント

 梅沢は量刑について「執行猶予3年ってところが重いですよ。やっぱり、またやるんじゃねえかっていう懸念があるから3年になったんだと思う」とコメント。

 沢尻被告が女優復帰の意思はないと語ったことには「オレは前から何回も言ってるけど、こういう事をしたら、芸能界に復帰しちゃダメだよってずっと言ってるの。なぜかというと、抑止力にならないから」と復帰に反対の意思を示した。

 一方、「でもね、本人が復帰したいって言ったって、使ってくれるところがなかったら復帰はできないわけだから。クライアントがいいって言うんなら、しょうがないんじゃないの。それだけのリスク背負って立つんだから」とも語った。

 それでも「(復帰は抑止力に)なんにもならない。オレは反対」と主張した。 報知新聞社