引用元：日刊スポーツ
第44回エランドール賞授賞式が6日、都内で開催され、新人賞受賞の神木■之介（26）安藤サクラ（33）横浜流星（23）清原果耶（18）吉沢亮（26）橋本環奈（21）が出席した。
56年創設のエランドール賞はフランス語で「黄金の飛翔」を表し、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する映画、テレビ番組、新人俳優、番組プロデューサーなどに送られる。
神木は「光栄で幸せです。これからも表現者としていろんな役に挑戦し、人間としても成長していきたいです」と話した。お祝いには宮藤官九郎が駆け付け「2歳から仕事をして新人賞。おめでとうございます」の祝辞で会場を笑わせた。
安藤はNHK連続テレビ小説「まんぷく」の出演を「大阪で子育てしながらの撮影は生活を豊かにしてくれたと思っています」と声を震わせた。
1月30日に18歳になった清原は「18歳になって22時以降撮影ができないという制限がなくなったので、これからはお芝居と向き合い、どこかの誰かに届くように作品を作っていきたいです」とアピールした。
吉沢にはNHK連続テレビドラマ小説「なっちゃん」で共演した広瀬すずからビデオメッセージが寄せられた。「すずちゃんありがとう！」と叫び、「『なっちゃん』がなかったらこの賞は頂けなかったと思います」と話した。
※■は隆の生の上に一
