ケンコバに「でっけー声で、スケベなことをしゃべってんじゃねぇ」沢尻エリカ被告との微笑ましい!?秘話とは

　タレントのケンドーコバヤシ（47）が6日、TBS＝CBCテレビの情報番組「ゴゴスマ～GOGO！Smile！」に出演し、合成麻薬MDMAなどを所持したとして同日、麻薬取締法違反の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡された女優の沢尻エリカ被告（33）について言及。映画「パッチギ！」（2005年）で共演した当時の様子を振り返った。

【写真】映画「寝ても覚めても」東出昌大＆唐田えりか笑顔の初日あいさつ

　撮影現場での14歳年下の沢尻被告から叱責されたエピソードを披露し、「『でっけー声で、スケベなことをしゃべってんじゃねぇ、じじい』と叱責（しっせき）されたのがほんと、ほほ笑ましい、いい思い出ですよね」と振り返ると、「ものすごいスケベな話をしていた」と話した。しかし、「すごいうれしかった」と笑みをもらした。

　井筒和幸監督については「監督のすごいお気に入りでした。あいつはすごくなると。スケベな話は声のトーンを下げてと監督に言われました」と記憶をたどった。