引用元：スポーツ報知
６日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・正午）に、朝日放送「新婚さんいらっしゃい！」（日曜・後０時５５分）司会の桂文枝（７６）と７代目アシスタントの山瀬まみ（５０）がそろって出演。東西のギネス番組ＭＣの夢のコラボが実現した。
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コラボ企画として番組途中から司会が黒柳徹子（８６）から文枝＆山瀬に交代し「徹子さんいらっしゃい！」がスタート。“新婚さん”恒例の「お名前と年齢」と山瀬から尋ねられた徹子は「黒柳徹子、歳は８５～６」。文枝から「初めてのキスは？」と問われると「２２～３歳ですかね。ちょっと年上」。「場所は？」と続けられ「家の中ですね。“連れ込み”じゃないです」。予想外の昭和なワードが投入されると、文枝からはお約束の椅子ズッコケが飛び出した。さらにＣＭ明けには徹子が「ちょっと訂正いたします。今は『連れ込み』と言わず『ラブホ』と言う、と。『ラブホ』は行ったことがないです」と連呼した。
「新婚さんいらっしゃい！」は「同一司会者（桂文枝）によるトーク番組の最長放送」として、「徹子の部屋」は「同一司会者による番組の最多放送回数記録」（この日が１万１１３８回目）で、ともに継続中のギネス世界記録となっている。長く続いた秘訣（ひけつ）として「健康だったことと、毎週面白い新婚さんが来るので、飽きなかった」と５０年目を迎えた文枝が語ると、４５年目の徹子も「私もそうです」と同意。“新婚さん”最年長出演記録は９２歳。独身の徹子は「何があるかわかりません。私も楽しみに待ってますよ」と“新婚さん”としての出演に意欲を見せていた。 報知新聞社
