『ファイナルファンタジーVII リメイク』の独占契約が変更――2021年4月まではPS4の独占タイトル

先日、『ファイナルファンタジーVII リメイク』は約1カ月の延期が発表されたが、同作のPS4での独占契約も合わせて変更となった。
公式のボックスアートからすれば、本作は2021年4月10日までPS4の独占タイトルである。延期前の独占の期間は、2021年3月3日までとなっていた。

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プロデューサーの北瀬佳範によると、延期の理由は「最後のブラッシュアップにもう少しだけお時間をいただきたく」必要があるためだとしており、最後に「発売を心待ちにしてくださっている皆様に、チームを代表しお詫び申し上げます」と続いている。
1997年に発売した原作『ファイナルファンタジーVII』はシリーズを代表するタイトルで、リメイクがE3 2015で発表されたときは大きな話題を呼んだ。分作となるリメイクの1作目は、ミッドガル脱出までを描く作品となる。 Andrew Smith