“カニ”モデル・アンジェラ芽衣、バラエティー出演に意欲 NGなし体当たりロケ歓迎

引用元:オリコン
“カニ”モデル・アンジェラ芽衣、バラエティー出演に意欲 NGなし体当たりロケ歓迎

 モデルのアンジェラ芽衣が5日、都内で行われた『「富山のさかな」おもてなしフェア』に登場した。

【写真】カニの被り物した姿が可愛い…全身真っ赤で登場したアンジェラ芽衣

 同フェアは、「天然のいけす」と呼ばれる富山湾から揚がる魚のうまさを紹介するもので、応援ガールになったアンジェラ。「初めて富山県に訪れてから大好きになりました。富山のお魚は『おいしいんだよ!』と紹介させていただきます!富山県の魚を食べてから、いつまでたっても忘れられないくらいで、富山に行ったらお寿司を必ずお魚を食べています!」と意気込み。

 カニのかぶり物を着けて登場した理由は「私はどうやって『カニをPR、応援していこう』と考えた時に『そうだ、カニの気持ちになろう!』と思って、まず形からカニをかぶらせていただきました」と珍回答で笑いを誘った。

 今年はモデル業のほかバラエティーの仕事に力を入れていきたいそうで、“カニ”にちなみ「カニとして自然相手に体を張るロケはいかがでしょうか?」と質問が飛ぶと「いいですね、それ! めちゃくちゃ、いいですね。ねっ?」とマネージャーを見てニヤリ。基本的にNGなしで「(海で)全然、潜ります! 今度、(かぶり物を)防水加工して潜ってみようかな?」と体当たりで挑む1年にしたいと宣言した。

 この日は、富山県のブリや紅ズワイガニ、ウマヅラハギなどを使った料理が紹介され、11キロ超のブリが登場すると「やばい! これはすごいですよ!」とモデルではなく釣り人として興奮していた。