上白石萌音「恋はつづくよ」4話10・6%最高更新

引用元:日刊スポーツ
上白石萌音「恋はつづくよ」4話10・6%最高更新

女優の上白石萌音(21)主演のTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜10時)の第4話が4日に放送され、平均視聴率が10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。

同ドラマは、漫画誌「プチコミック」(小学館)に連載されていた円城寺マキ氏の同名漫画が原作。上白石演じる新米ナース・佐倉七瀬と、佐藤健(30)演じる超ドSなエリート医師・天堂浬との胸キュンラブストーリーが描かれる。

第1話から視聴率は9・9%、10・5%、10・2%。第4話で最高記録を更新した。

第4話の内容は、循環器内科の仕事にも慣れてきた佐倉七瀬(上白石萌音)が患者の退院を見送った矢先、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。

なれない緊急対応に成す術なく落ち込む七瀬だったが、デスク業務に戻るとそこには七瀬を労うメモが…。

皆に優しい来生晃一(毎熊克哉)からのメモだと思っていた七瀬だが、来生は自分が書いたメモではないという。しかし、自宅のポストにまでメモが残されていることから、天堂浬(佐藤健)の姉でマンションの管理人も務める流子(香里奈)はストーカーの仕業ではないかと指摘。

流子が七瀬の身を案ずる一方で、七瀬を心配するそぶりをまったく見せない天堂。そんな天堂の姿に、来生は七瀬のボディーガードを買って出るが……。

一方、心不全で入院中の恵子の手術が決まる。しかし恵子は手術は受けたくないと拒否し、そんな恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。