柴田淳、新ルートを飛ぶ旅客機の騒音に「やかまし過ぎる」「落ち着いて創作出来ない」と苦言ツイート

引用元:スポーツ報知
柴田淳、新ルートを飛ぶ旅客機の騒音に「やかまし過ぎる」「落ち着いて創作出来ない」と苦言ツイート

 シンガーソングライター・柴田淳(43)が4日までに自身のツイッターを更新。上空を飛ぶ旅客機の音に「騒がし過ぎる」と私見をつづった。

 3月29日から運用が始まる新飛行ルートのテストが2日からスタート。一部ネット上では「かなり低空」「騒音が凄い」などと戸惑いの声も出ている。

 柴田は上空を飛ぶ旅客機の動画をアップした上で「うわぁあ!飛行機かなり低空飛行だよ 怖いっ!何機も飛んでくるよ!」などとツイート。

 続けて「窓の外を見れば必ず飛行機飛んでる感じ。30秒に一機って感じ。落ち着いて創作出来ない 気が散る いきなり巨大な飛行機が目の前に現れるんだもん。そして相当な騒音です」とし、「これ、もう決まった飛行ルートなんですかね かなりの防音の我が家でさえ凄い音です。本当に東京はもう住めないかも」とつづった。

 さらに連続ツイートで「私の部屋は周りに建物が無いので、音がダイレクトに届きます。もしこれが正規ルートになるのなら、ここにはもう住んでいられない」と強調。「やかまし過ぎる。騒がし過ぎる。うるさ過ぎる。緊急車両の音はたまにだから。1時間に90機?とめどないということですよね。無理だ 因みにまだ飛んでる」と吐露した。

 さらに柴田は「騒音のことを騒いでいたら、沖縄とか後から基地が出来てしまった人とかの話を引き合いに出してきて、まるで我慢してる人がいるんだから我慢しろと言わんばかりに責めてくる人がいる」とし、「感想を言うのもダメなのかよ。まるで震災の時の笑ったら不謹慎みたいなノリだね」と記していた。 報知新聞社