『The Last of Us Part II』がESRBのレイティングで予想通りのM指定に

引用元:IGN JAPAN
『The Last of Us Part II』がESRBのレイティングで予想通りのM指定に

『The Last of Us Part II』がESRBのレイティングで成人向けのM指定(17才以上対象)を受けた。この結果に驚きはなく、前作と同じレーティングである。
『The Last of Us Part II』の英語の公式ウェブサイトでは、「流血と激しいバイオレンス、性的なコンテンツと荒い言葉遣い、ドラッグの使用を含む」と表記され、ESRBのレイティングでM指定を受けたと明かしている。
『The Last of Us』をプレイした人なら、ゾンビが蔓延るポストアポカリプスの世界が、残酷な表現を恐れない虚無主義的なアプローチで描写されているとわかるだろう。しかし、前作にはヌードや性的なコンテンツ、およびドラッグの使用は含まれていなかった。
『The Last of Us Part II』は前作で起きた出来事の5年後が舞台となり、エリーとジョエルは年を重ねている。エリーは比較的安全な集落に住み、ようやく人間らしい暮らしができているようだ。しかし、まだクリッカーによる脅威は収まっておらず、このコミュニティには一匹狼の強盗たちや他の敵対勢力が存在している。
ストーリーに関する詳細は伏せられているが、最新予告編からすればエリーが復讐の旅に出るようだ。

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『The Last of Us Part II』の発売が2020年5月に延期となったが、リリースは数カ月後だ。 Matt Kim