元ドロンズ大島、脳梗塞で入院 初期のため手術せず治療と経過観察

 元ドロンズのタレント、大島直也(48)が初期の脳梗塞で入院していたことが3日までに分かった。

 2日更新のブログで「脳梗塞で入院。まさかこの年齢で体験する事になるとは思わなかった」と報告。倒れた日の朝を振り返り、仕事へ向かう電車内で、平衡感覚を失って歩行困難になるなどの予兆を詳細につづった。自身の携帯番号や住所も思い出せず、その日の夜に自宅に戻ってから救急搬送されたといい、「いつの間にか、病院にいた」と説明した。

 所属事務所によると、救急搬送されたのは先月末で、幸い初期の脳梗塞だったため手術は受けず、治療・経過観察のため2週間程度入院する。