スーパーボウルの歴代ハーフタイムショーをプレイバック！

アメリカンフットボールの祭典、第54回スーパーボウルが2019年2月2日（現地時間）に開催された。勝敗と同じくらい注目を集めるハーフタイムショーに出演してきた歴代アーティストをプレイバック！ Photo: Getty Images

2018年：ジャスティン・ティンバーレイク

2018年にジャスティン・ティンバーレイクが、またしても物議を醸した。2004年に出演したときにはジャネット・ジャクソンの胸が露出してしまい、大騒ぎになったのはご存知の通り。汚名を晴らすべく、綿密に演出を計画して本番に臨んだみたいだったけれど、どうやら裏目に出てしまったよう。 Photo: Getty Images これは開催地、ミネアポリスの出身で2016年に亡くなったプリンスへのトリビュート。パープルのライトで照らしだされたスクリーンには、ホログラムでプリンスの姿も！　大事件も起きず、美しく感動的に終わった……はずだったけれど、このホログラムをめぐって論争に！　プリンス本人は生前、ホログラムやバーチャルリアリティに反対だったというから複雑。 Photo: Getty Images

2017年：レディー・ガガ

2017年2月5日（現地時間）、ニューイングランド・ペイトリオッツとアトランタ・ファルコンズが激闘を繰り広げた第51回スーパーボウル。前半と後半の間に行われたハーフタイムショーでは「サプライズがいっぱい」と宣言通り、レディー・ガガがヒットソングばかりをメドレーで披露！ Photo: Getty Images ちなみに、衣装はバックステージにも現れたドナテラ・ヴェルサーチ率いる「アトリエ・ヴェルサーチ」と、彼女のスタイリストでデザイナーのブランドン・マックスウェルが協力して製作したものだとか。

コスチュームの早着替えだけでなく、ヘアメイクまで変えたレディー・ガガ渾身のパフォーマンスは、何度見返しても鳥肌もの！ Photo: Getty Images

2016年：ビヨンセ＆ブルーノ・マーズ＆コールドプレイ

スーパーボウルの前日に発表した「Formation」をハーフタイムショーで初披露したビヨンセ。 Photo: Getty Images ブルーノ・マーズやコールドプレイともパフォーマンスで、人種やLGBTQの平等を訴えるなど、政治的なメッセージを発信した。 Photo: Getty Images

2013年：デスティニーズ・チャイルド

デスティニーズ・チャイルドが一夜限りの再結成を遂げた第47回スーパーボウルは、46.4％の高視聴率を記録！