「織田シナモン信長」、謎の“ずんだ”ミュージカルに衝撃 寺島惇太も「クセになる」

引用元:AbemaTIMES
「織田シナモン信長」、謎の“ずんだ”ミュージカルに衝撃 寺島惇太も「クセになる」

 1月31日より順次放送中のアニメ「織田シナモン信長」第4話で、“伊達組”が歌う劇中歌「エターナルずんだ、えだまめフォーエバー」が披露された。畠中祐、小笠原仁、橘龍丸、寺島惇太、沖野晃司、高橋伸也たちが歌う珍曲が話題になっている。

 「織田シナモン信長」は、目黒川うな氏による「月刊コミックゼノン」にて連載中のコメディ漫画が原作。織田信長を始めとした戦国武将たちが犬に転生し、ドッグランで群雄割拠を繰り広げる。

 第4話「雨音は戦いの調べ~始まりはいつも雨~」では、ミュージカル映像を登場人物たちが観賞する一幕があった。イケメン俳優が剣刀に扮する「剣刀演舞」というミュージカルだそうで、どこか聞いたことのあるような響き……。鞍切景秀(CV:畠中祐)、亘理来国光(CV:小笠原仁)、鎬藤四郎吉光(CV:橘龍丸)、燭台切光忠(CV:寺島惇太)、大倶利伽羅広光(CV:沖野晃司)、はばき国行(CV:高橋伸也)たち“伊達組”が「ズンズンズンダ、ズンドコドコドコ♪」と華麗に歌い踊った。

 ずんだ餅について熱く歌う「エターナルずんだ、えだまめフォーエバー」に織田シナモン信長は目を丸くしていたが、衝撃を受けたのは視聴者も同じ。Twitter上では、「ずんだめっちゃ笑ったw」「朝から笑い転げる」「ずんだダンサーズの作画が良すぎる」「ずんだソングww」といった声が上がった。

 伊達組の鎬藤四郎吉光役を演じた橘龍丸は放送後、「完成回を観てめっちゃ笑ってしまいましたwww」とツイートした。また、亘理来国光役の小笠原仁は、「よーく聴くと歌の中で国光だけめっちゃ英語っぽい発音してるのがじわじわ来るので是非CDチェックしてみてくださいー」とアピールし、燭台切光忠役の寺島惇太は、「『エターナルずんだ、えだまめフォーエバー』は気付くと口ずさんでしまうクセになる曲です ずんずんずんだ♪」と楽しげにツイートしている。なお、劇中歌「エターナルずんだ、えだまめフォーエバー」は、2月19日にリリースされるエンディングテーマ「犬生は一度きり」にカップリング曲として収録される予定。
(C)目黒川うな/NSP,織田シナモン信長製作委員会