元ドロンズ大島「いつの間にか病院に」脳梗塞で入院

元お笑いコンビ、ドロンズの大島直也（48）が、脳梗塞を起こして入院していたことを明かした。

大島は2日、「脳梗塞になった日」のタイトルでブログを更新。「脳梗塞で入院。まさかこの年齢で体験する事になるとは思わなかった」と書き出した。詳しい時期は明かしていないが、「ある朝」仕事へ向かう電車内で身体に力が入らず、平衡感覚を失って歩行が困難になる症状に見舞われたという。

自身の携帯番号や住所も思い出せない状態で、仕事相手はすぐに異変に気づいて病院へ行くように勧められたが、「自分には、自覚症状がなかった。と言うより、判断力すらない状態」だったという。

結局、その日の夜に救急搬送され、「聞かれる事に答え、酒飲んでないか、ドラックやってないかも疑ってたと思う。いつの間にか、病院にいた」と、病院のベッドに横たわった写真をアップした。