引用元：スポーツ報知
キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「ＢａｎＧ Ｄｒｅａｍ！」（バンドリ！）発の人気リアルガールズバンド、Ｒｏｓｅｌｉａ（ロゼリア）が１日、東京・調布市の武蔵野の森スポーツアリーナで単独ライブ「Ｒａｕｓｃｈ」（ラウシュ）を行った。
この日がＲｏｓｅｌｉａの２０２０年初ライブ。単独では昨年８月の山梨・コニファーフォレスト以来、半年ぶりとあって、ボーカルの湊友希那役・相羽あいなは気合十分に計１５曲を歌い上げ、アンコールでは１月１５日に発売した１０枚目のシングル「約束」を熱唱した。
単独ライブ初披露となるカバー曲「Ｓｈａｎｇｒｉ―Ｌａ」では、Ｒｏｓｅｌｉａのライブ演出として初となるタオル回しでバンドリーマー（バンドリ！ ファンの愛称）を煽った。客席も一斉にタオルを回してこたえ、メンバーも予想以上の盛り上がりに大喜びだった。バンドリ！ 発のガールズバンドは１月２７日のＰａｓｔｅｌ＊Ｐａｌｅｔｔｅｓ（パステルパレット）特別公演「まんまるお山に彩りスペシャル」を皮切りに、この日のＲｏｓｅｌｉａのライブ、２日も武蔵野の森でＡｆｔｅｒｇｌｏｗ（アフターグロウ）のスペシャルイベント「いつも通りの放課後デイズ」が行われ、９日には静岡エコパアリーナでＲＡＩＳＥ Ａ ＳＵＩＬＥＮ（レイズアスイレン）の今年初ライブ「Ｃｒａｚｉｎｅｓｓ」と、２週間の間に４バンドがライブ・イベントを行っている最中。今年５月にはメットライフドーム、８月にはコニファーフォレストで大規模なライブも予定されており、バンドリ！ のリアルガールズバンドは多忙な日々を送ることになりそうだ。 報知新聞社
