SixTONESのジェシーさんと田中樹さんが、1月30日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。『ついにこの日が……逆電』と題し、パーソナリティのとーやま校長とともに、リスナーの“待ちに待った大事な日を迎える”心境を聞きました。ラジオの生放送では、あまりリスナーと直接話したことがないという2人。今回は、SixTONES が大好きな3人の女子リスナーと電話を繋ぐことができました。そのなかから、“教室に入れず別室で勉強している”という15歳・中2の女子リスナーとのやり取りを紹介します。
――リスナーが迎える“大事な日”とはとーやま校長:今日は『ついにこの日が……逆電』だけど、待ちに待った日がこれから来るってことでいいの?
リスナー:はい。私はいま別室登校をしているのですが、2月から教室に復帰しようと思っています。
ジェシー・田中:お!
とーやま校長:いまは、教室とは違う場所で勉強しているということだよね。なんでそうなったのか聞いてもいい?
リスナー:去年の9月に、人間関係やいろんなことが重なってパンクしてしまい、学校を休むようになったんです。でも年が明けてからは、別室登校で学校には行くようになりました。
とーやま校長:1月の学校生活はどうだった?
リスナー:最初は苦痛でしかなかったです。
とーやま校長:徐々に慣らしていっている感じ?
リスナー:そうですね。
とーやま校長:2月に教室に行くことは自分で決めたの?
リスナー:自分で決めました。
とーやま校長:なんで決められたの?
リスナー:(次年度には)受験もあるんですけど……SixTONES先生が、デビューしたことによってまた別の道に進んだじゃないですか。それをきっかけに、自分も新しい道を歩み始めてみようかな、と思って決意しました。
ジェシー:めちゃくちゃ嬉しい。
田中:嬉しいですね、誰かの励みになれるのは。
ジェシー:俺たちもやり続けてよかったね。
田中:うん。
とーやま校長:2月から教室に復帰することについて、不安とかはある?
リスナー:ありますね。もともと、人の目を気にしすぎる性格なんです。なので教室に戻ったときに、悪口とか言われないかな……という心配はあります。
ジェシー:考えちゃうよね。
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SixTONES「僕たちを都合よく利用して」別室登校の中2女子にエール
引用元:TOKYO FM+