佐藤二朗、賀来賢人との出会いを振り返る「俺の目は確かだった!」

引用元:TOKYO FM+
佐藤二朗、賀来賢人との出会いを振り返る「俺の目は確かだった!」

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。1月27日(月)~1月28日(火)の放送では、「佐藤二朗さんに、あんなことやこんなことを聞いてみたWEEK!」と題し、番組スタッフによるインタビュー企画をお届けしました。

◆会長と初めて会ったときの印象は?

1月27日(月)の放送では、会長(※本番組での賀来の呼称)が仕事でお世話になっている大先輩に、面と向かっては聞けないあんなことや、こんなことを聞いていくインタビュー企画を実施。番組スタッフが会長に代わって、俳優の佐藤二朗さんに質問をぶつけました。

【Q】会長と初めて会ったときのことを憶えていますか?

佐藤さんが会長と初めて会ったのは、2010年に放送されたドラマ「タンブリング」(TBS系)での共演。会長が演じたのはたくさんいる生徒のうちの1人・日暮里圭児役。

佐藤さんは、「これ、本人にも言ったんですけど、イケメンがたくさんいるなかで会長はコメディリリーフ的な役でしてね。ってか(賢人のことを)『会長』って言わなきゃダメなの?」と笑いを誘います。そんな役どころを「会長は、すごくはっちゃけてやっていたのを憶えています。ちょっと偉そうなんだけど、『君、面白いな~』って声をかけた記憶があります」と振り返ります。

そして、「今ではコメディもシリアスもできる感じになっているので、『俺の目は確かだった!』と自慢したい(笑)。これからも俺が自慢できるように、賢人に頑張ってほしいですね。賢人がどんどん売れて、賢人について聞かれたら、そのたびに今の話を言おうと思っています」と絶賛したつもりが、番組スタッフから「(賢人ではなく)会長です」と指摘されてしまう佐藤さん。

すると、インタビューをする番組スタッフに向けて「会長な。おい、貴様……さっきからヘラヘラ笑いやがって。その髭はなんだ! 髭を剃れ!」と逆ギレキャラを演じ、絶妙な掛け合いを披露する一幕も。そして最後に「これからも頑張って、僕の自慢の種になってほしい」とエールを送っていました。