懲役1年6月の沢尻エリカ被告「女優復帰は考えていない」麻薬所持を認めて謝罪…判決は2月6日

引用元:中日スポーツ
懲役1年6月の沢尻エリカ被告「女優復帰は考えていない」麻薬所持を認めて謝罪…判決は2月6日

 合成麻薬MDMAを自宅に所持していたとして麻薬取締法違反罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)の初公判が31日、東京地裁で開かれ、「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。判決は2月6日となった。

【写真】沢尻エリカ被告コメント全文

 沢尻被告は被告人質問で「女優復帰を考えていない」と明言し、事件で周囲に迷惑を掛けたことを謝罪した。沢尻被告は昨年11月16日、東京都目黒区内の自宅マンションで、カプセルに入ったMDMA粉末0・19グラム、LSDを含む紙片0・08グラムと液体0・6グラムを所持したとされる。沢尻被告はこの日、黒のパンツ姿、白シャツ、髪は黒髪で入廷していた。