“不倫問題”東出昌大出演も桐谷健太の呼びかけ効果か「ケイジとケンジ」視聴率10・3%に回復

引用元:中日スポーツ
“不倫問題”東出昌大出演も桐谷健太の呼びかけ効果か「ケイジとケンジ」視聴率10・3%に回復

 女優の唐田えりか(22)との不倫騒動の渦中にある東出昌大(31)と桐谷健太(39)がダブル主演するテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜午後9時)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週から0・6ポイントアップして2週ぶりに2桁をマークした。

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 このドラマは東出がエリート検事・真島修平を、桐谷が教師から転職した刑事・仲井戸豪太を演じ、難事件に挑むストーリー。第1話こそ12・0%と好調だったが、東出と、妻で女優の杏(33)との別居が明らかになってから初の放送だった前週の第2話は9・7%と下降していた。

 29日には桐谷が東京都内で今回のドラマとは別のイベントに参加すると、「僕からひとつ言えることは、スタッフさんとキャストのみんなで最高の作品を作るためにひとつになって全身全霊で、全力でやっています。(東出の不倫騒動で)嫌悪感を抱いちゃった方もいるかもしれないけど、本当に面白い作品が出来上がっていると思う。僕の連ドラ初主演作なので、ぜひ見ていただけたら!」と視聴を呼びかけていた。