沢尻エリカ被告の初公判、傍聴券117・3倍

引用元:日刊スポーツ
沢尻エリカ被告の初公判、傍聴券117・3倍

自宅マンションで合成麻薬MDMAなどを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優沢尻エリカ被告(33)の初公判が、31日、東京地裁で開かれる。

【写真】沢尻エリカ初公判の傍聴券を求めて並ぶ人々

沢尻被告初公判の傍聴整理券は、東京地裁近くの日比谷公園で午前9時30分ごろから交付開始され、午前11時に締め切られた。公判は同地裁内の「425号法廷」で行われ、一般傍聴席19席に対して2229人が並び、倍率は117・3倍だった。

これまでに、同公園で抽選券が配布された例では、覚せい剤取締法違反の罪に問われた女性アイドルの初公判は6615人が並び倍率330・8倍。大物アーティストの初公判は2646人で126倍。元有名プロ野球選手の初公判は3769人が並び188倍。昨年7月、田口淳之介は、1265人が並び、52・7倍だった。