「ウィッチャー」のアニメ映画『ウィッチャー 狼の悪夢』は、ヴェセミルのオリジンを描く物語に!

引用元:IGN JAPAN
「ウィッチャー」のアニメ映画『ウィッチャー 狼の悪夢』は、ヴェセミルのオリジンを描く物語に!

Netflixは「ウィッチャー」のアニメ映画『ウィッチャー 狼の悪夢』の主人公がヴェセミルになることを明かした。
Netflixは最近発表されたアニメ映画の公式概要で、リヴィアのゲラルトの師であり父親的存在でもあるヴェセミルのオリジンを描く物語になることも発表した。

「ドラマ版『ウィッチャー』」画像・動画ギャラリー

その説明には、「ヴェセミルはゲラルトの師になる前、謎に包まれたデグランが‟驚きの法”を主張した後にウィッチャーとして自身の旅を始める」とある。
Netflixによる『ウィッチャー』最終話に、若かりし頃のヴェセミルだと思われる人物が姿を見せ、「ずっと、お前を待っていた」との言葉に、ゲラルトがヴェセミルの名前を呼ぶことで応えるシーンがあった。この場面におけるヴェセミルの短い会話では、「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが声を担当していたため、確かではないが、アニメ映画でもジェームズがヴェセミルを演じる可能性があるかもしれない。

『ウィッチャー 狼の悪夢』は、『ウィッチャー』のプロデューサーであるローレン・シュミット・ヒスリックとボー・デマヨ、『The Legend of Korra(原題)』と『Voltron: Legendary Defender(原題)』を手掛けた韓国のアニメ・スタジオとして知られるStudio Mirが製作する。現在、アニメ映画の配信開始日は明かされておらず、2021年にシーズン2でゲラルトとイェネファー、シリがカムバックする前に到着するかどうかも不明だ。 Adele Ankers