桐谷健太&東出昌大W主演「ケイジとケンジ」第3話視聴率は10・3% 前回から0・6ポイント増で2ケタ復帰

引用元:スポーツ報知
桐谷健太&東出昌大W主演「ケイジとケンジ」第3話視聴率は10・3% 前回から0・6ポイント増で2ケタ復帰

 30日に放送された俳優の桐谷健太(39)と東出昌大(31)がダブル主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜・後9時)第3話の平均視聴率が10・3%だったことが31日、分かった。前回から0・6ポイントアップし、2ケタ台に回復した。

 初回視聴率12・0%で好発進したものの、東出の不倫報道後の第2話は9・7%にダウン。桐谷は29日のイベントで「最高の作品を作るために、1つになって全身全霊、全力でやっています。嫌悪感を抱いている人もいると思うけど、面白い作品ができていると思う」と訴えていた。

 横浜を舞台に、刑事と検事がタッグを組みながら難事件に挑んでいく物語。東出は、東大法学部を卒業し司法試験にも合格した横浜地方検察庁の検事・真島修平役。桐谷は、元体育教師で腕っぷしが強く感情豊かだが勉強が苦手の神奈川県警の刑事・仲井戸豪太を演じる。

 身長181センチの桐谷と189センチの東出。合計370センチは、これまでの“ダブル主演記録”とされる伊藤英明(44、183センチ)と坂口憲二(44、185センチ)の計368センチ(2013年「ダブルス」)などを超えて同局の連ドラ史上最“高”のコンビとなる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 報知新聞社