SOLIDEMOシュネル&木全、肝炎ウイルス検査「受けてもらうことが使命」

 男性8人組ユニット、SOLIDEMOのシュネル(33)と木全寛幸(きまた・ひろゆき、28)がこのほど、茨城・阿見町を訪問。厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の啓発活動を行った。

 同プロジェクトのスペシャルサポーターを務める2人は、町役場を表敬訪問。「僕らを通して、肝炎や、肝炎ウイルス検査について知っていただき、検査を受けてもらうことが使命です!」と千葉繁町長(56)に向けて決意表明をした。

 2人は阿見小学校の5、6年生と阿見中学校の1年生を対象に行われた肝炎特別授業にも参加し、トークショーを行った。授業の成果を確かめる肝炎クイズでは大多数の生徒が全問正解。シュネルは「熱心に聞いてくれてありがとう」とうれしそうだった。