「ほぼ日」公式Twitterで『MOTHER』好きの漫画家を募集!“「聞いてどうするの?」とは聞かないで”─リプライに該当者の名前がズラリ

引用元:インサイド
「ほぼ日」公式Twitterで『MOTHER』好きの漫画家を募集!“「聞いてどうするの?」とは聞かないで”─リプライに該当者の名前がズラリ

ほぼ日の永田です。教えてほしいことがあります。でも「それを聞いてどうするの?」とは聞かないでね。『MOTHER』を好きな漫画家さんをご存知ありませんか? このツイートにリプライ、もしくはpostman@1101.comに件名「『MOTHER』の漫画家さん」で。ごめん「聞いてどうするの?」とは聞かないで。 pic.twitter.com/DkfpegPDj2— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) January 30, 2020 「ほぼ日刊イトイ新聞」公式Twitterアカウントにて公開された、『MOTHER』が好きな漫画家を募集するツイートが話題となっています。

1989年7月に発売されたファミコンソフト『MOTHER』は、RPGながら当時主流だった中世ファンタジーではなく、現代を舞台とした作風で注目を集めた作品です。また、独特ながらセンスのある会話や、言葉少なめながら強いメッセージが伝わってくる物語など、多彩な魅力で少年少女を魅了しました。

後にナンバリング作品が『3』まで作られ、本作と続編がセットになった『MOTHER1+2』もゲームボーイアドバンス向けに登場。更にバーチャルコンソール版もリリースされるなど、その人気と勢いでゲーム史に一時代を刻みました。

そんな『MOTHER』に関するツイートを、このたび「ほぼ日刊イトイ新聞」公式Twitterが発信。“「それを聞いてどうするの?」とは聞かないでね。”と断った上で、『MOTHER』好きな漫画家を教えて欲しいと呼びかけています。現時点(1月30日 21:00)では、リツイートが2000件を超え、「いいね」は約1400件と、かなりの関心が寄せられています。

ちなみにリプライには、須藤真澄氏・大石浩二氏・OYSTER氏・山本さほ氏・石黒正数氏などをはじめ、様々な名前が挙がっています。『MOTHER』好きの漫画家に心当たりがある方は、コメントを送ってみてはいかがでしょうか。