引用元：AbemaTIMES
謹慎処分を解除され、活動を再開したお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮と相方の田村淳が30日記者会見を開き、記者からの質問に応じた。
「淳さんはこの日が来るまで頑張ってきたと思う、改めて淳さんへの“コンビ愛”について」と尋ねられると、「すげえ恥ずい（笑）」と照れる淳を横目に見ながら、「まずシンプルに“ありがとう”が。逆の立場だったら、できるかな。こんなには頑張れないかな、上手く立ち回れないかな、と思った。それをやってのけたことについて、シンプルに“ありがとう”という気持ちでいっぱい」と回答。
また、「復帰することに対しても色々な意見があると思うが…」と問われると、「偉そうに“啓発活動”とか言ってやってますけれど、真摯に向き合って、ちゃんと特殊詐欺が無くなるように、地道でもいいからちゃんとやっていきたい」。淳も「“芸能活動をしていきたい”という言葉を聞いたので、社長として、相方として支えたいと思った。啓発活動をしているところを見に行って、亮がこういうことをしてるんだと、僕も知りたい。一生かけてやるくらいの気持ちでやってほしい。そして、芸能の仕事をするわけだから、東京に出てきたときの、“楽しませたい”という気持ちを忘れず、ロンドンブーツ1号2号というコンビでコンテンツを作ることで、“なんか嫌なこと忘れられた”、“ちょっと楽しい時間を過ごせた”ということで、納得していらっしゃらない方にも理解していただくしかないと思う」と力を込めた。（AbemaTV／『AbemaNews』より）
