ロンブーが会見 淳「亮が前向きに人生を送れるよう」謝罪会見の場所を選んだ理由明かす

　“闇営業”問題を受け、昨年6月から芸能活動を自粛してきたお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が30日夜、相方の田村淳とともに記者会見を開いた。

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　「ロンドンブーツ1号2号です！よろしくおねがいしま～す！」と笑顔で搭乗した二人は拍手で迎えられ、まず淳が「株式会社LONDONBOOTS代表」として挨拶。「これは謝罪会見ではない。所属タレントの亮が今、何を考えているのか、今後、どうしていくのかをお伝えしていきたい」と挨拶。

　会場に選んだのは、昨年7月に宮迫博之とともに亮が謝罪会見を開いた場所。淳は「亮は最初、“そこでやるのはちょっと…”と、あまり気乗りのしない感じだったが、僕の一存で、ここがいいんじゃないかと。亮がこれから仕事していく上で、この場所を通るときに嫌な感情を持ち続けるのは、今後の人生にとって、あまり良くないと思った。できるだけ前向きに人生を送れるように、再スタートするならここがいいと思った」と説明。 挨拶する亮 　そして、やや緊張した面持ちで話し始めた亮は「自分が起こした騒動で心配をかけたり、ご迷惑をかけた方々に誠に申し訳ありませんでした」と一礼。今日は復帰会見ということで、皆さんに前向きな話ができればなと思っている。お手柔らかにお願いできれば」と、質疑応答をスタート。和気あいあいとしたやりとりを見せ、淳に対しては「頼りになるな」と感謝の気持ちを述べた。（AbemaTV／『AbemaNews』より）