唐田えりかの“裏アカ”匂わせ不倫に東国原英夫「承認要求」復帰については「悪女だとかそういうキャラしかない」

　元宮崎県知事でタレントの東国原英夫（62）が30日、CBCテレビ（TBS系）『ゴゴスマ～GOGO！Smile！～』に出演。女優の唐田えりか（22）と俳優の東出昌大（31）の不倫問題について言及した。

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　番組内で唐田が公式ではなく非公式のSNSで友人らに不倫を匂わせていたことを特集すると、東国原は「承認要求だと思う。秘めた恋だけど、誰かに言いたい。誰かに認めてもらいたい。ストレスのはけ口みたいなもの、あるいはアピールしたい気持ちがあったんじゃないかと思う。恋をすると、自分の友達なんかに言ってしまう。相談してしまう。相談すると同時に、ちょっと自己アピールにつながったんじゃないか。あるいは相手の家庭等々、奥さんの杏さんにこういう存在がいますよと、もしかしたら（あったのではないか）」と分析した。

　また、唐田の今後については「これから復帰するのに不倫関係とか悪女だとかそういうキャラしかないので、僕はそっちの方でいけばいいと思う」と持論を展開した。

　非公式のSNSは「裏アカウント」ともいわれ、ツイッターやインスタグラムなど、一部のメンバーにしか分からないアカウントを意味する。今回の不倫では唐田自身のインスタグラムやツイッターで不倫を匂わせていたことが指摘されている。