水谷豊「相棒18」ロンドン時代の相棒14・1%

引用元:日刊スポーツ
水谷豊「相棒18」ロンドン時代の相棒14・1%

29日に放送された水谷豊(67)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒season18」(水曜午後9時)の第14話の視聴率が14・1%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回は16・7%、第2話は15・4%、第3話は11・9%、第4話は15・7%、第5話は14・3%、第6話は15・2%、第7話は15・0%、第8話は13・3%、第9話は14・0%、第10話は14・6%、元日スペシャルの11話は16・7%、12話は14・5%、13話は16・2%。

水谷演じる警視庁特命係の杉下右京と、反町隆史(45)演じるその相棒、冠城亘の活躍を描く人気刑事ドラマシリーズ。シーズン18を迎え、2クールで放送される。

ゲストは伊武雅刀、石田ニコル。ある朝、出勤してきた右京と亘は、元スコットランドヤード警部で右京のロンドン時代の相棒、南井十(伊武)の突然の来訪に驚く。

右京はこの2年間2つの連続殺人を調べていたことを南井に告げ、それぞれの実行犯の背後に南井がいたのではないかとの推理をぶつける。

南井は犯罪者の心理を巧みにつかみ、唯一の理解者と思わせて自白に導く名手で、右京は、南井なら彼らを意のままに操ることができるだろうと考えたのだった。