加治ひとみ、こだわりは「ワントーン」に「赤リップ」! スタイリングの秘訣は…

引用元:J-WAVE NEWS
加治ひとみ、こだわりは「ワントーン」に「赤リップ」! スタイリングの秘訣は…

『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー、「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」。5週に渡り歌手・モデルの加治ひとみさんから「かぢボディ」の作り方などをテーマに訊いている木曜日だが、4週目の今回のテーマはファッション&メイクだ。

【1月23日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」】

流行ではなく自分に似合うものがオシャレ

白のセーターに白のパンツ。あえて冬には着られない透け感のあるレモンイエローのトップスを重ね着したという本日の加治コーデ。トレンドでもあるカラフルな冬服と、加治さんこだわりのファッションが融合し、立体感のある着こなしとなっている。

別所:(自身のファッションで)気を使っているポイントってありますか?
加治:最近は全身黒だったら黒、全身赤だったら赤といった、ワントーン・ワンカラーなコーデにハマっています。(色や模様が)ガチャガチャするのではなくシンプルに、ファッションの中でカラーを1つしか使わないというのも、私のオシャレの最近のテーマになっています。また、ドレッシーな服にあえてスニーカーを合わせるなど、ギャップを作るファッションも楽しんでいます。
別所:スタイルを良く見せるスタイリングってあるんですか?
加治:着たいものを着るのも大事ですけど、必ず試着をして自分に似合うものを選ぶ。顔だったり体型だったりにちゃんと似合うことが、スタイルを良く見せるスタイリングなのかなと思っています。最近は肩パットというか、肩が張っているようなお洋服が流行ったりもしていたんですけど、私は昔からスポーツをやっていて肩幅がけっこうあるので。肩幅があるのにさらに(肩幅が広く見えるものを)着るのは違うと思ったので、流行っていても避けたりはしますね。自分に似合うものというのが、オシャレやスタイリングになるのかなぁと思います。

そんな加治さんの好きなファッションデザイナーは、Alexander Wang(アレキサンダーワン)。真逆の素材を組み合わせた斬新なデザインが気に入っており、クリエイティブな部分でも刺激を受けている。