Plant M、過去作「君ヲ泣ク」「ラズベリーシャウト」を2本立てで上演

Plant M、過去作「君ヲ泣ク」「ラズベリーシャウト」を2本立てで上演

Plant M「『君ヲ泣ク』×『ラズベリーシャウト』」が、2月11日から23日まで大阪・ウイングフィールドで上演される。

【写真】Plant M No.15 Plant M的終末Blues特集vol.1「『君ヲ泣ク』×『ラズベリーシャウト』」チラシ裏(メディアギャラリー他1件)

Plant Mは、樋口ミユが代表を務める個人ユニット。“Plant M的終末Blues”と銘打った再演シリーズの第1弾となる今回は、2015年初演の「君ヲ泣ク」と2018年初演の「ラズベリーシャウト」を回替わり、2本立てで上演する。

「君ヲ泣ク」では、戦争に突入した未来の日本を舞台に、三人姉妹とその弟のストーリーが展開。一方の「ラズベリーシャウト」では、人々が宇宙で生活する世界を舞台に、地球に住み続ける人々へ、“最後通告”を伝える元宇宙飛行士の男を軸とした物語が繰り広げられる。

■ Plant M No.15 Plant M的終末Blues特集vol.1「『君ヲ泣ク』×『ラズベリーシャウト』」
2020年2月11日(火・祝)~23日(日・祝)
大阪府 ウイングフィールド

作・演出:樋口ミユ

□ 「君ヲ泣ク」
出演:ののあざみ、松村里美、高道屋沙姫、岸本昌也

※高道屋沙姫の「高」は、はしご高が正式表記。

□ 「ラズベリーシャウト」
出演:橋本浩明、千田訓子、有北雅彦、中野聡、石畑達哉、出口弥生