にこるん、岡田結実の今年の漢字一文字は…オスカー“美少女”が晴れ着で大集結

引用元:ENCOUNT

 大手芸能プロダクション・オスカープロモーションに所属するモデルの藤田二コル(21)、女優の小芝風花(22)、タレントの岡田結実(19)、女優でフィギュアスケーターの本田望結(15)、女優の尾崎真花(19)ら総勢11人が4日、「晴れ着撮影会」を東京・明治記念館で開催した。

 艶やかな晴れ着で来年の抱負を語ってくれた藤田は「2019年はバラエティーもモデルもプロデュースも頑張りつつ、裏でコソコソいろんなことをやっていて、2020年に新しいことを報告できそうです。2019年はボチボチ頑張りました。2020年はラジオをやることになったので、新しい自分が出せるといいなと思います」と振り返った。今年の漢字「一文字」を問われると、「積み上げるの『積』です。どんな漢字かわかんないんですけどね。今まで自分は友達がいないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動してみようと思ったら友達が増えましたた。なので今はすごく楽しいです」と話した。

 ドラマ「トクサツガガガ」(NHK)を筆頭に多くのドラマに出演し、2019年に大きな注目を浴びた小芝は「今年は役の振り幅が大きい年でした。コメディー作品から社会派の作品までやらせていただいてすごく勉強にもなりましたし、充実した年でした。来年ももっともっと幅広い役を、リアリティーを追求しながら楽しんでいきたいと思います」と振り返った。

 岡田は「2019年はドラマで始まりまして、1年間バラエティー番組にもたくさん出させていただきましたけど、雑誌のモデルの仕事もできたことも楽しかったです。2020年は大人になるので、はっちゃけたいです」と意気込んでくれた。今年の漢字一文字を聞かれると、「『響』です。いろんな人に影響されて、それがいい方向に自分の中で変わってきました。あとは最近、知覚過敏になって響くんですよ。それを治せなかった1年でした」と笑わせた。

 本田は「2019年は中学最後の年なので、学校に行くのもすごく楽しかったです。フィギュアスケートでは悔しい経験をたくさんしましたが、その経験からすぐ次の目標が決まったのでよかったです。2020年はJKになります。義務教育も終わるので、自己管理して頑張らないと、と緊張していますが、大人になるための道を作っていけたらいいなと思います」と語ってくれた。

 現在テレビ朝日系で放送中の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク/アスナ役で出演中の尾崎は「2019年は高校を卒業して学生じゃなくなったことも大きいことで、お仕事の面では、お芝居を中心に活動をさせていただきました。小学6年生から活動してはいるんですけど、今がスタートラインに立ったような感じなので、このまま失速せずに2020年も進んでいけたらいいと思います」と話した。

 この日の撮影会には、吉本実憂(22)、宮本茉由(24)、井頭愛海(18)、是永瞳(24)、井本彩花(16)、川瀬莉子(22)も参加した。

ENCOUNT編集部