引用元:中日スポーツ
26日にNHK総合で放送された大河ドラマ「麒麟がくる」の2回目の視聴率が関東地区で17・9%だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。名古屋地区は20・4%だった。
関東地区は19日の初回は19・1%で、1・2ポイント下がった。ドラマの舞台が放送エリアの岐阜ということもあり、名古屋地区は前回の20・6%に続き2週連続で20%超えとなった。
「麒麟がくる」は長谷川博己が演じる明智光秀を描く物語。2回目は斎藤道三(本木雅弘)と美濃侵略をもくろむ織田信秀(高橋克典)の合戦シーンなどが登場した。