「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」コミカライズ版1巻が発売

「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」コミカライズ版1巻が発売

彩峰舞人原作・松風水蓮作画「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」1巻が、本日1月27日に発売された。

「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」は、死神に戦い方を教わり育てられた少女・オリビアが人里に下り、王国軍の志願兵となって活躍する英雄戦記譚。深い森の奥の神殿で暮らしていたオリビアは世間ずれが激しく、天然ボケのような発言をして周囲をしばしば困らせる。しかし剣技の腕はすさまじく、猛者と恐れられている敵国の兵士や要塞を占拠する山賊を前にしても怯まず軽々と首を落としてしまう。そんな彼女が、育ての親である死神の行方を探しながら王国で手柄を打ち立てていく姿を描く。同作は月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)で連載中。