和田アキ子 くも膜下出血で手術の伊集院静さん気遣う「奥さまから明るいコメントが出るのを待ちたい」

和田アキ子 くも膜下出血で手術の伊集院静さん気遣う「奥さまから明るいコメントが出るのを待ちたい」

 歌手の和田アキ子(69)が25日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生放送に出演。21日夜にくも膜下出血で倒れ、病院に救急搬送された人気作家の伊集院静さん(69)を気遣った。

 和田と伊集院氏は麻雀などを通じて親交が深く、「めったに私も電話しないんですけど、こういう時に電話して確かめるもんでもないし。だから、静観という言葉があっているかわからないですけど、早くお元気になられるのを祈って見守っているしかないですね。奥さまのお篠から明るいコメントが出るのを待っていたい」とコメントした。

 伊集院氏は21日夜に編集者と食事中にくも膜下出血で倒れた。22日に行われた手術は成功し経過は良好というが、依然として「予断を許さない状況」という。事務所によると、伊集院さんは投薬によって眠っている状態で、まだ本人と連絡が取れていない。

 伊集院さんの妻の西山博子(元女優・篠ひろ子)さん(71)は事務所を通じ「今までのように穏やかな執筆生活を取り戻せる日まで精いっぱい頑張ってまいります」とコメントした。