【TVアニメ『サザエさん』】第2540話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

【TVアニメ『サザエさん』】第2540話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

 毎週日曜日夜6時30分よりフジテレビ系で放送中のTVアニメ『サザエさん』。第2540話の各あらすじを紹介する。ちなみに、前話の次回予告時におけるサザエさんのじゃんけんの出し手は「グー」だった。

『サザエさん』第2540話の場面カットを紹介〈『サザエさん』第2540話あらすじ〉
「タラちゃんのおべんきょう」
好奇心旺盛なタラの疑問には、出来るだけ答えようとする磯野家の人々。買い物の途中、タラは道に張った氷を見て「何で氷ができるか」とサザエに尋ねると「昨日降った雨が夜の寒さで凍ったの」と返答。が、喫茶店のサンプル品を見て「アイスが溶ける」と心配するタラに、「これは客寄せのニセモノだから大丈夫」と答えてしまう。

「ただいま冬眠中」
サザエは「冬の朝はつらいから、熊みたいに冬眠したい」とふざけて言う。が、それを聞いたタイコは「何か月も冬眠している人が実際にいる」と言い出す。それは裏通りの「冬眠書房」と言う古本屋の主人の事で、冬の間は店を閉めているらしい。伊佐坂は前から主人と懇意にしており、「冬眠中」の古本屋の鍵を預かっていると言う。

「油断大敵カルタ会」
カツオは花子・早川・かおり達から「町内の子どもカルタ大会に一緒に参加しない?」と誘われる。皆で練習をするが、カツオはほとんど札を取ることが出来ず、戦力外と言われてしまう。「一週間だけ待って!」と懇願して、カツオは猛練習を始める。磯野家の面々もカツオの練習にすすんで付き合う。

TVアニメ『サザエさん』は、 フジテレビ系で毎週日曜日夜6時30分より放送中。

(C)長谷川町子美術館