くっきー!の改造ゾイド「我、復活ノ刻を待ツ」完成、首から下を失った瀕死状態を表現

くっきー!の改造ゾイド「我、復活ノ刻を待ツ」完成、首から下を失った瀕死状態を表現

玩具「ゾイドワイルド」の改造コンテスト「俺のゾイドコンテスト2020」に野性爆弾くっきー!が参加し、改造ゾイド「我、復活ノ刻を待ツ」を完成させた。この作品が「次世代ワールドホビーフェア ’20 Winter」東京大会で展示される。

【写真】野性爆弾くっきー!。手に持つのは、彼が「ヤバいやつ」とお気に入りのゾイド「ジェノスピノ」。(メディアギャラリー他2件)

「ゾイドワイルド」は、動物型のアンドロイド“メカ生体”が登場する「ゾイド」シリーズの最新作。くっきー!はガトリング砲を背負うキツネ種のゾイド「ガトリングフォックス」の胴体を大胆にちぎり、首だけを瓶の中へ。「戦いでボディを失い瀕死のガトリングフォックスが水底に潜み新たなボディを手に入れる策を練っている様子」を表現した。

「次世代ワールドホビーフェア」東京大会は明日1月25日(土)と翌26日(日)に千葉・幕張メッセにて開催される。ダークな雰囲気が漂うくっきー!の作品を見たい人はゾイドブースに足を運ぼう。

■ 次世代ワールドホビーフェア ’20 Winter(東京大会)
日程:2020年1月25日(土)、26日(日)9:00~16:00
会場:千葉・幕張メッセ