池田エライザが、セレブギャルスタイルに変身! 2000年代の“ブリンブリン“なヘソ出しルック

引用元:VOGUE GIRL
池田エライザが、セレブギャルスタイルに変身! 2000年代の“ブリンブリン“なヘソ出しルック

LGBTの自由なセンスからオシャレの極意を学ぶ、大好評のシリーズ。ファッション界の第一線で活躍するスタイリストのANA DIAMONDCLASSと次世代のドラァグクイーン界を牽引するPINA NINAの2人に加え、特別講師にYOUを迎えた”ファッションヒストリー”のレッスンは、いよいよ2000年代へ突入。女優の池田エライザが、2000年代最強のパーティガール、パリス・ヒルトンやブリトニー・スピアーズのセレブギャルスタイルにトライする。 池田エライザが、セレブギャルスタイルに変身! 2000年代の“ブリンブリン“なヘソ出しルック 池田エライザ

「ヘソ出し!キラキラ!ピンク!」で完成、”お騒がせ”セレブギャルスタイル。

2000年代のスタイルといえば、ローライズとヘソ出し!トップはコンパクトにまとめ、ボトムはギリギリまでウエストラインを落とす。この時代、おへそだってアクセサリー。パリスにブリトニーにJ.Lo、誰もが肌を小麦色に焼いて健康的なおへそをアピールしていた。そして”お尻戦国時代”がこの頃から始まったように、ヒップラインにタイトにフィットするフレアパンツが当時のトレンド。スパンコールも、ほんのりピンクがかったドリーム調の色合い、いわば”ミレニアムピンク”がポイントに。時代を象徴するパーティアイコン、パリスいわく「ラインストーンにつけすぎなんてことはない」そう。セレブギャルは、キラキラしたものがお好き。ワイドベルトのバックルも、ラインストーンで刺激的に。
レオパードのパファージャケットやファーのバケットハット、ストリートワイズな要素をプラスしてクラブに繰り出してなんかみたら、パリスの口癖「That’s hot!」もフロア中に響き渡る! 池田エライザが、セレブギャルスタイルに変身! 2000年代の“ブリンブリン“なヘソ出しルック 池田エライザ

ヘア&メイクのキーワードもギラギラ。まつ毛もリップもやり過ぎちゃってOK!

2000年代のヘア&メイクといえば、ブリーチヘアとバチバチのまつ毛、そしてテカテカのリップ!すべてのギャルがデカ目に憧れたこの頃らしく目もとをアイラインでクッキリ囲んだら、これでもかとマスカラを塗りたくる。ひじき化したまつ毛は、ツンと上向きに仕上げて。続いてリップは「サーターアンダギーを食べたの?」と言われんばかりのたっぷりのグロスで、プルップルに。その分、カラーは控えめなナチュラルピンクをチョイス。
シャープポイントのロングネイルも、2000年代のトレンド。アウターに合わせたレオパードプリントも、ネオンカラーで一層クールに。顔の半分を占めるほどのビッグフォルムのサングラスは、昼だけでなく夜もかけるのがマスト。