20歳で結婚していた…GACKTが過去の結婚歴、お金の疑惑の真相を告白

20歳で結婚していた…GACKTが過去の結婚歴、お金の疑惑の真相を告白

映画「翔んで埼玉」が日本アカデミー賞の最多12部門で優秀賞を受賞し、今年に入ってYouTubeチャンネルを開設。そして、ソロデビュー20周年を記念した全国ツアー開催中というGACKT。

【画像】こだわりのバー&プライベートジムまで!GACKTの日本の拠点となるビルを大公開

1月23日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では、GACKTが所有する日本の拠点に初潜入。さらに過去の結婚歴からお金の疑惑までその真相を告白した。

GACKT日本の拠点に坂上が潜入

2019年5月の放送では番組MCの坂上忍がGACKTのマレーシアの大豪邸を直撃。今回は、日本の拠点となる地上4階地下3階の個人所有のビルを特別に見せてもらうことに。

足を踏み入れた地下1階のロビーは豪華絢爛でまるで高級ホテルのような空間。ゲストをもてなすビリヤード台や冷蔵庫ほどもある大きな業務用空気清浄機付き加湿器が置かれ、セキュリティーシステムも完備。

マレーシアの開放的な雰囲気とは真逆の空間に坂上が驚いていると、GACKTは「もともと、紫外線アレルギーだった。なので、地下の物件を探して地下に住んでいて、その流れでスタジオとかも地下に造るようになったんです」と話す。

他にもロビーにはどこで手に入れたらいいのか分からないような独特なオブジェが置かれているなど不思議な空間。壁には趣味のスノーボードが飾られていた。どんなことでも極めようとするGACKTは「一時期、(スノーボードに)ハマりすぎて、山を買った」と明かし、彼の大胆な行動に坂上も思わず苦笑。

室内には、こだわり抜いて選んだ高級な椅子を並べ、一つは「靴を履くときに座る椅子」と、贅沢な使い方をしているGACKT。イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」の椅子については、「このブランドが大好きで、このブランドの家具を見ているだけで一週間過ごせる」と熱弁した。

また、マレーシアの自宅にもバーがあったが、日本の拠点のバーにはさらなるこだわりが詰まっていた。和風のテーブルと洋風のカウンターをミックスしたGACKTこだわりのバー。

この自慢のバーを見た坂上が「芸能人の友達とかいるの?」と聞くと、GACKTは「一般の友達が。僕は友達が少ないので。でも、深い付き合いをしたいので、親友と付き合っていきたい」と明かした。

バーと同じくマレーシアの自宅にもあったトレーニングジム。しかし、日本の拠点には本格的なジムが造られていた。GACKTこだわりの機材が置かれたプライベートジムには、個人で所有しているのが日本で彼だけだというプロ用のボクシングマシンまで。

ここでもGACKTは「午前11時から午後3時ぐらいまでやっている」と、マレーシアの生活と同様に時間を決めてトレーニングをしているようだ。さらに、13年前にテコンドーを始めたGACKTは、5年かかるとも言われている黒帯をわずか2年で取得している。

取材時、全国ツアーを控えていたGACKTは、このジムで毎日4時間、ツアーを回るメンバーたちと一緒に、途中でギブアップする人が続出するほどの超ハードトレーニングを積み重ねていた。