息をのむ美しさ! キャサリン妃、真紅のドレスでウィリアム王子と公務へ

引用元:ELLEgirl
息をのむ美しさ! キャサリン妃、真紅のドレスでウィリアム王子と公務へ

王室のニュースが連日世界を駆け巡るなか、エリザベス女王の代理として、バッキンガム宮殿で英国・アフリカ投資サミットを祝した初の単独レセプションを主催したウィリアム王子。

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王子に付き添ったキャサリン妃は、スパンコールで装飾された「ニードル アンド スレッド(Needle and Thread)」のゴージャスな赤いドレスを着用。そこに「ジャンヴィト・ロッシ」の赤いスウェードパンプスとクラッチバッグを合わせた装いで登場した。 息をのむ美しさ! キャサリン妃、真紅のドレスでウィリアム王子と公務へ Photos: Getty Images なお、レセプションでケンブリッジ夫妻を支えたウェセックス伯爵夫人ソフィーも、エレガントな赤のドレスをチョイス。このイベントには、アン王女やエドワード王子らも出席していた。 息をのむ美しさ! キャサリン妃、真紅のドレスでウィリアム王子と公務へ Photos: Getty Images 今回のレセプションは、ハリー王子&メーガン妃夫妻が高位ロイヤルの座を退くというニュースが世間を騒がせた直後に行われた。バッキンガム宮殿は先週末、夫妻の決断に対し、以下の公式声明を発表している。

「サセックス公爵と公爵夫人は新たな生活を始めるにあたり、女王陛下と王室一家の変わらぬ支援を得られたことに感謝しています。

このほど合意に至った新たな取り決めによって、夫妻は王室の公務から引退し、公爵は英国軍の役職を退きます。そのため公費を受領することはなくなります。

女王の承認を得て、夫妻は今後も個人の立場で、パトロンとしての後援活動や団体との連携を継続します。正式な女王陛下の代理として活動することはできなくなりますが、夫妻は今後も引き続き、女王陛下の価値観に従った活動を続けていくことを明確にしています」

“ファブ4”の姿を見る機会は今後減ってしまうかもしれないけれど、キャサリン妃のファッションの美しさは、相変わらずの様子!
(Translation: Masayo Fukaya From Harper’s BAZAAR)