宮崎謙介 ゲス不倫後も“再起”考えていた 政界引退理由は「仲の悪い人が一人いて…」

宮崎謙介 ゲス不倫後も“再起”考えていた 政界引退理由は「仲の悪い人が一人いて…」

 元衆院議員でタレントの宮崎謙介(38)が31日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、政界引退を決めた真相を告白した。

 番組で「今、恨みを持っている人がいますか?」を視聴者に呼びかけた際、宮崎は2016年にゲス不倫で議員辞職したときのことを話し出した。

 「いまはかなりスッキリしてますが…。すぐにお詫び行脚しようと思っていた。もう一回、チャンスがあったら再起しようと考えていた」と宮崎。

 だが、「仲の悪い人が一人いてその人が私の席を取っちゃった。そういうのがあって政界への道を断たれた」と打ち明けた。

 共演者から「だれ?」と聞かれると、「いや、それは…」と口ごもり、「結構すごいこと言っちゃったな」とうつむいていた。