テイラー・スウィフト、映画『キャッツ』出演は後悔していない

引用元:ELLEgirl
テイラー・スウィフト、映画『キャッツ』出演は後悔していない

1月24日(金)にいよいよ日本でも公開される実写版ミュージカル映画『キャッツ』。アメリカでは賛否両論で、「ネコたちの見た目が不気味」「映画化には無理がある」という声も上がっている。

でもこの映画でボンバルリーナを演じたテイラー・スウィフトは出演を後悔していないと断言。雑誌『バラエティ』のインタビューで「出演できたことが嬉しい」と語っている。この作品でテイラーは『キャッツ』を始めとする数々のミュージカルを手掛けてきたアンドリュー・ロイド・ウェバーとともにオリジナル曲「Beautiful Ghost」を書き下ろしている。この楽曲がゴールデン・グローブ賞の主題歌賞の候補になったことにも触れ、「ノミネートされたのも本当に嬉しい。あの変な映画に関われて、とても素晴らしい時間を過ごすことができた」とも。”変な”とは言っているけれど、満足していることを明らかに。

テイラー曰く「後から、自分にとっていい経験ではなかったと判断することはしないの」。この映画に出なかったら「アンドリュー・ロイド・ウェバーに会うこともなかったし、彼がどんなふうに仕事をするのかも見ることもなかった。彼は今では私の親友なの。最高のダンサーやパフォーマーたちと仕事ができた。不満はないわ」。 テイラー・スウィフト、映画『キャッツ』出演は後悔していない photo : courtesy of Taylor Swift via Instagram 世間の評価がイマイチでも、自分にとって有意義なら満足というテイラー。1月31日にはNetflixで新しいドキュメンタリー番組「Taylor Swift: Miss Americana」も公開される。この中では他にもテイラーの人生哲学が明かされているそう。 テイラー・スウィフト、映画『キャッツ』出演は後悔していない photo : courtesy of Taylor Swift via Instagram どんな番組なのか、『キャッツ』の公開と合わせて楽しみにしたい。