〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉レプロエンタテインメント・佐野舞香「福田雄一監督の作品に出演したい」

引用元:デビュー
〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉レプロエンタテインメント・佐野舞香「福田雄一監督の作品に出演したい」

 雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はレプロエンタテインメント所属・佐野舞香を紹介。

【写真】レプロエンタテインメント所属:福地桃子

■レプロエンタテインメント所属:佐野舞香

――デビューのきっかけは?

「小学校6年生の頃に、舞台に憧れてレプロアスターのオーディションを受け、高校2年生のときに、レプロエンタテインメントに所属しました」

――芸能界に憧れたきっかけは?

「劇団四季の『夢から醒めた夢』を観て、“ピコちゃんになりたい!”と思ったのがきっかけで、お芝居に興味を持ち始めました」

――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?

「今まで『犬』『猿』『風』といった変わった役を演じたことがあるのですが、あり得ない設定でも自分たちで作り上げてお客さんをその世界に引き込むことができるというのが面白いと思います。『風』役のときは、目に見えないものでも自分でイメージして作り上げないといけなくて、現実ではありえないようなシーンでも入り込まないといけないというのがすごく難しかったです」

――今後の夢、目標を教えてください。

「コメディ作品に出演したいです!! 福田雄一監督の作品に出演したいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆

「女優として舞台を中心に活躍中の彼女ですが、作詞作曲も自身で行ったりとアーティスト活動も行っています。誰もが癒される歌声が特徴で、老若男女問わず注目を集め始めています! 芝居についても、人を惹きつける目と表現力が魅力であり、今後活躍が期待される女優です!」

●佐野舞香(さの・まいか)
2002年1月20日生まれ、兵庫県出身。
特技:タップダンス・ギター・歌
出演歴:音楽劇『パンピスの森』、舞台『嫌われ松子の一生』、WEB番組『モクベン うた3』
今後の出演情報:舞台『〇〇な人の末路』
2020年2月9日~3月19日@東京グローブ座

◆レプロエンタテインメント『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
 デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。