「とんでもないマッチョがいた形跡があります」「まだ近くにいる」 なかやまきんに君、ジム取材で熊狩り猟師みたいになる

引用元:ねとらぼ
「とんでもないマッチョがいた形跡があります」「まだ近くにいる」 なかやまきんに君、ジム取材で熊狩り猟師みたいになる

 お笑い芸人のなかやまきんに君が自身の公式YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」で、ハンターのごとき“深み”のある発言を繰り出し視聴者の腹筋を鍛えにかかって来ています。ジムのマシンの状態から、近くにとんでもないマッチョがいる可能性を察知したのです。熊狩りかな?

【画像】温もりからマッチョが近くにいることを察知するきんに君

 この発言が出たのは、1月16日に公開された米国UFCジム取材動画の中でのこと。本場のジムの最新マシンにテンションが上がりっぱなしのきんに君でしたが、あるHOISTのマシンの状態を見た瞬間に表情が変わります。

 真剣なまなざしでカメラに向かって「見てください」と声を掛けるきんに君。そこには、重量設定が最大設定の状態になったマシンがありました。つまり、この設定で鍛えていた人がいたということになるわけですが、きんに君は「とんでもないマッチョがいた形跡があります」「(椅子を触って)まだ温かい、近くにとんでもないマッチョがいるかもしれない」と山の中で猛獣の形跡を発見したかのようなマッチョ探索能力を発揮します。「藤岡弘、探検隊」感あるな……。

 この設定のままトレーニングに挑戦してみたものの、きんに君ですら全然動かせないというとんでもない重量でした。動画中盤ではこの設定で鍛えていたと思われる“とんでもないマッチョ”が登場するので、気になった人は動画を見てみてください。

 このリアクションに動画のネット上では、「とんでもないマッチョがいた形跡わろたw」「これはマッチョ名探偵きんにくん」「ディスカバリーチャンネルのサバイバルものみたいだ」「山で動物の痕跡やフンを見つけた猟師みたいな反応」「ウィッチャーかな?」「見る視点がこんなに違うのだから、人間は面白い」「マッチョとマッチョは引かれ会う運命」といった声が寄せられていました。 ねとらぼ