生田斗真座長 令和版“偽義経”はさらに上質に 「舞台化粧以外は完璧」弟役の中山優馬にいじられた

引用元:中日スポーツ
生田斗真座長 令和版“偽義経”はさらに上質に 「舞台化粧以外は完璧」弟役の中山優馬にいじられた

 俳優生田斗真(35)が21日、東京都内で、主演舞台の劇団☆新感線・いのうえ歌舞伎「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」(いのうえひでのり演出)の東京・福岡公演のPR会見に出席した。

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 義経になりすます玄九郎(生田)の活躍を描く。昨春の大阪、金沢、松本公演に続く、令和初の公演だ。

 生田は「たくさんのお客さんに喜んでもらった実感がある。令和版“偽義経”はさらにクオリティーが上がった状態で見てもらえる」と自信を見せ、座長としておそろいのシャツを出演者に配る気遣いも見せた。

 生田と初共演で弟を演じる中山優馬(26)は「良いアニキで、座長、先輩」としつつ、「ほとんど完璧でちょっとムカつくくらい。(点数は)99点で、1点は舞台のお化粧がヘタ」と“暴露”して笑わせた。

 また、22日に同時CDデビューする事務所の後輩、SixTONESとSnow Manについて、生田は「昔から頑張ってる。勢いがあってガツガツしていて、どんどん行っちゃえ」とも。

 2月15日~3月24日は東京・TBS赤坂ACTシアター、4月4日~同28日は福岡・博多座で。