海外でも注目のハードロックユニットIRONBUNNY　2月に初のワンマンライブ　五輪イヤーにジャパンカルチャー見せつける

　文化放送の定例社長会見が21日、東京・浜松町の同局で開かれ、ゲストにハードロックユニット・IRONBUNNY（アイアンバニー）が登場、2月14日のニューシングル3曲同時配信、初のワンマンライブを控えたロック魂あふれる抱負を披露した。

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　ユニットはロックが衰退した西暦2300年の未来からロックを守るため、現代にやってきたサイボーグギタリストEdiee（エディー）・Ironbunnyとオーディションで選ばれたガールズボーカルのKotono（19）、Hina（19）、Minami（16）の3人で構成するバンドだ。

　ドイツや英国など海外でも存在が注目されているというIRONBUNNY。局内のホールでエディーのギターと3人のコーラスワークを披露した後、名古屋市の現役高校生でもあるMinamiらは「五輪の年に海外から来る人たちにジャパンカルチャーを発信したい」「これから大きなステージでライブを開きたい」などと意気込みを語った。

　初のワンマンライブ「23ーtwenty　threeー」は2月24日、東京・新宿LOFTで。