キャサリン妃、子どもたちとのふれ合いで輝くほほ笑み ウィリアム王子と公務へ

キャサリン妃、子どもたちとのふれ合いで輝くほほ笑み ウィリアム王子と公務へ

 ヘンリー王子の王室離脱問題で英王室が揺れる中、兄のウィリアム王子とキャサリン妃が公務を続行。英イングランド北部の工業都市ブラッドフォードを訪問し、地域住民と交流した。キャサリン妃は小さな女の子を抱きながら、子どもたちに混ざって踊る姿を披露し、ステキな笑顔を振りまいた。

【写真】キャサリン妃がみせた輝くほほ笑み ウィリアム王子との公務の様子

 Mail Onlineによると、ウィリアム王子夫妻はブラッドフォードのコミュニティーセンターやレストランなどを訪問。ブラッドフォード・キドマット・センター(Bradford Khidmat Centre)では、キャサリン妃が18ヵ月の女児を抱き上げ、女児の顔をのぞき込みながら音楽に合わせてリズムを取る姿を披露したという。

 ウィリアム王子夫妻の公式インスタグラムには、当日の様子をとらえた写真や動画が投稿されているが、地元の人々と交流する中でとびきりの笑顔を見せているキャサリン妃の魅力にあふれたものばかりだ。

 ウィリアム王子夫妻はパキンスタン系レストランのマイ・ラフォール(MyLahore)では、マンゴとクルフィ(アイスクリーム)のミルクシェイク作りにも挑戦したとのことだ。
 
 そしてキャサリン妃からは暴露話も。以前、キャサリン妃がファンとの交流で、「また赤ちゃんが欲しくなった」と冗談ぽく話していたことが伝えられたが、今回、あるファンに「ウィリアムはもういいみたいよ」と、ウィリアム王子が第4子に乗り気でないことを明かしたそうだ。