メーガン妃、ドナルド・トランプ大統領との対面はまたしても実現せず

引用元:ELLE ONLINE

報道によると12月3日(火)の夜にエリザベス女王はバッキンガム宮殿でレセプションを開催。ドナルド・トランプ大統領を始めとするNATO首脳会議の出席者たちが招かれている。英国王室からはチャールズ皇太子とカミラ夫人、キャサリン妃も出席する。ウィリアム王子は現在公務でクエートとオマーンを訪問中なので欠席。現在ヘンリー王子とメーガン妃も休暇中のため欠席すると報じられた。


メーガン妃、ドナルド・トランプ大統領との対面はまたしても実現せず


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)GETTY IMAGES

トランプ大統領は今年6月にもイギリスを訪問、ロイヤルファミリーと対面している。メーガン妃は女優時代にトランプ大統領を「女性を嫌悪している」と批判、2016年の大統領選ではヒラリー・クリントン前大統領夫人を支持していた。そのためトランプ大統領との直接対面に注目が集まっていたけれど、育児休暇中だったので実現しなかった。今回は普通の休暇が欠席であることから「避けているのでは?」と見るマスコミも。

その一方でメーガン妃はヒラリー・クリントンと友情を築いているという証言も! 先月にはメーガン妃が自宅のフロッグモアコテージにヒラリー・クリントンを招待していたという報道も浮上、また最近のインタビューでヒラリーはメーガン妃に対するネガティブな報道を批判している。ヒラリーは「頑張って、悪い人に負けないでほしいとメーガン妃に言いたい」とエールを送っていた。


メーガン妃、ドナルド・トランプ大統領との対面はまたしても実現せず


6月にトランプ大統領を招いて行われた晩餐会で。キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、スティーブン・ムニューシン(Steven Mnuchin)GETTY IMAGES

メーガン妃の欠席は残念だけれど、エリザベス女王やカミラ夫人、キャサリン妃の華麗なティアラ姿がまた見られるはず。続報を楽しみにしたい。
(text : Yoko Nagasaka)