三代目JSB山下健二郎 漁師から海賊に早着替えも…「ちょっとダサかった」ツッコミに「山フェスならではのおふざけ」

引用元:中日スポーツ
三代目JSB山下健二郎 漁師から海賊に早着替えも…「ちょっとダサかった」ツッコミに「山フェスならではのおふざけ」

 ダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS」の山下健二郎(34)が18日、横浜アリーナで2回目の「山フェス2020」を開催した。

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 山下がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「ZERO BASE」(金曜午前0時)のイベント。雪交じりの悪天候となったが初回(2018年)と同じ約1万人を動員。タレントつるの剛士(44)やお笑いコンビ「EXIT」ら多彩なゲストも出演して音楽やコントなどの融合ステージで盛り上げた。

 冒頭から鳥羽一郎の「兄弟船」が流れ、大漁旗を立てた小船に乗った山下が漁師姿で登場。つりファン拡大に貢献して17日に受賞した「クール・アングラーズ・アワード」の記念トロフィーを握り締め、曲が「パイレーツ・オブ・カリビアン」に変わると海賊姿に早着替え。MCのお笑いコンビ「ソラシド」本坊元児(41)から「ちょっとダサかった」と突っ込まれると、山下は「山フェスならではのおふざけ」と笑い飛ばした。

 山下はその後も謎の外国人歌手“ケージ・ロー”に扮(ふん)し、パフォーマーとして活動するグループでは聴けない貴重な歌声も披露。つり対決やバスケットボール対決にも参加した。