長渕剛「心配かけたけど全快しました」主演映画「太陽の家」の舞台あいさつに出席

長渕剛「心配かけたけど全快しました」主演映画「太陽の家」の舞台あいさつに出席

 シンガー・ソングライター、長渕剛(63)が18日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた20年ぶりの主演映画「太陽の家」(権野元監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 長渕は昨年12月17日に千葉・浦安市内で行われたシネマ&ライブツアーの最終公演後に体調不良を訴え、20日に急性腎盂(う)腎炎で救急搬送。1月3日に退院した。

 約1カ月ぶりの公の場となり、ファンから野太い“剛コール”で歓迎され、「コンサート会場じゃないんだから少しは考えろよ!」と照れ隠し。「心配かけたけど、全快しました。雨雪の中、来てくれて。みんなと早く会いたかったのでとてもうれしいです」と復活を喜んだ。

 飯島直子(51)、瑛太(37)、広末涼子(39)らも出席した。