「宮下草薙」の宮下兼史鷹、母親が「3年前までキャバ嬢」を告白 「18歳ぐらいサバ読んでました」 

引用元:スポーツ報知
「宮下草薙」の宮下兼史鷹、母親が「3年前までキャバ嬢」を告白 「18歳ぐらいサバ読んでました」 

 18日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に、人気急上昇中のお笑いコンビ「宮下草薙」が出演。ツッコミ担当の宮下兼史鷹(けんしょう、29)が、母親の驚きの過去を語った。

 宮下は母について「3年前までキャバ嬢」とツーショット写真とともに告白。MCの久本雅美(61)から「お若いの?」と問われると「今、51、52歳とかで、48歳の時にキャバ嬢やってて、店側に30歳って言って18歳ぐらいサバ読んでました」と衝撃の事実を明かし、久本を「お母さん、ファンキー」と驚かせていた。

 キャバクラ嬢の仕事は「20年くらいやってました」と言い、久本から「なんでやめたの?」と問われると、「普通に(年齢の)サバ読む限界がきたって言ってました」と話し、スタジオは大爆笑となった。

 その後、母が答えた番組からのアンケートが紹介された。「実はただ今、絶賛親子ゲンカ中で…。この場を借りて仲直りしたいです。もうけんしょうは宮下家の人間じゃない!なんて言っちゃったけど、私の中ではいつまでも可愛いけんしょうちゃんなんです」と突然の謝罪。さらに「29のおっさんなのは重々承知だけど、命より大事です。親バカ過ぎてごめんね。嫌いにならないでね」と、息子を思う言葉が並んでいた。これには、他の出演者から「お母さん、かわいい~」の声が一斉にあがった。

 ケンカの理由について宮下は「なんで怒ってるのか分からなくて、ずっと一人で盛り上がっちゃってて、それでLINEを無視したりとかしてたら、そういうことなのね、みたいな」と説明。久本が「寂しいんだよ。多分、すっげえ酔っぱらってたと思うけどな」と返すと、宮下は「アンケート中も酔っぱらってたと思います」と照れていた。 報知新聞社