引用元：スポーツ報知
俳優の森山未來（３５）が１８日、東京・新宿シネマカリテで映画「オルジャスの白い馬」（竹葉リサ監督、エルラン・ヌルムハンベトフ監督）の初日舞台あいさつに出席した。
森山にとって、海外映画作品初主演となった今作は、全編カザフスタンで撮影された。初めてのカザフスタンに「カルチャーショックとは違う、原風景を見ている感じ。２週間の撮影期間でしたが僕にとって宝物になりました」。現地の言葉に関しては「撮影前にカザフスタンの女性とネットでスカイプを通じて練習しました」と明かした。
今作には乗馬シーンもあるが、「カザフスタンの馬は、草原を走ることに慣れていて、一度走ったらスピードに乗ってなかなか止まらない。荒い馬でした」と苦笑い。それでも、「一度乗馬は役で体験したことがあったので、なんとか様になりました」と胸を張っていた。 報知新聞社
